今回のテーマ
子どもに怒っちゃうママが気付くこと Part②
前回に引き続き・・・
子どもに怒りやイライラをぶつけちゃうママは
読んでみててくださいね!
人は言いたい事があるとき
「伝える」「教える」「話し合う」
などの方法をとることができます。
それなのに「怒る」という手段をとるのは・・・
①すでにストレスフルな状態
②相手に甘えている(怒っても離れていかないと思っている)
③相手を下に見ている(怒りをぶつけていいと思っている)
④怒ることで相手をコントロールできると(無意識にでも)思っている
のどれか、または複数合わさっているとお伝えしました。
今日は
②相手に甘えている(怒っても離れていかないと思っている)
についてです。
子どもって、幼いころから
ママに最大級の愛を注いでくれました。
ママも子どもに愛情を注いできたと思いますが
子どものママへの愛はとても大きいのです。
友達や知り合いにダメな自分を見せたら嫌われるかもしれない・・・
夫に口答えしたら怒られたり、離婚とか言われるかもしれない・・・
でも、わが子は
私がダメなところ見せても
怒ったり突き放したりしても
いつもママー!って寄って来た。
「この子は何しても私から離れて行かない」
と、思っていませんか?
わが子の大きな愛に甘えて
ストレスのはけ口にしてしまっていませんか?
”子どもに愚痴を聞いてもらう”
というのも、同じベクトルかもしれないですね。
これを読んで、どっきーん!!
としたママは
「ママの心の自立」をしていきましょう!
自分で自分のご機嫌がとれるようにしていきましょうね!
これ、すっごく大事です
子どもの大きな愛を
ママのために我慢する、とか
嫌われないために我慢する、に
させてしまわないようにしたいですね・・・
そのために、何から始めてみましょう?
まずは、
子どもに甘える(怒ってしまう)のではなく、
もっと素直に、普通に
自分自身を甘やかす時間をつくってみてください。
最初はコッソリで大丈夫
根本的に子どもへの歪んだ甘えをやめて
精神的な心の自立をしていきたいママは
友達や知り合いにダメな自分を見せたら嫌われるかもしれない・・・
夫に口答えしたら怒られたり、離婚とか言われるかもしれない・・・
↑↑
こういうことを信じてしまっているので
子どもしか安心できる心の拠り所がなくなっているのです。
これまで信じてきた思い込みを
ちょっと時間はかかりますが
変えていくことで、自分も周りも信頼でき
子どもをイライラのはけ口にすることがなくなっていきますよ。
心の深いお話は、無料のメール講座
でじっくりさせていただいています。