今回のテーマ
子どもに怒っちゃうママが気付くこと Part③
前回に引き続き・・・
子どもに怒りやイライラをぶつけちゃうママは
読んでみててくださいね!
人は言いたい事があるとき
「伝える」「教える」「話し合う」
などの方法をとることができます。
それなのに「怒る」という手段をとるのは・・・
①すでにストレスフルな状態
②相手に甘えている(怒っても離れていかないと思っている)
③相手を下に見ている(怒りをぶつけていいと思っている)
④怒ることで相手をコントロールできると(無意識にでも)思っている
のどれか、または複数合わさっているとお伝えしました。
今回は
③相手を下に見ている(怒りをぶつけていいと思っている)
についてです。
これ、会社とかで見かけるかもしれません。
上司に向けては「怒り」をコントロールして
ぶつけたりしていないのに
部下にはガンガンぶつけている人。
①のストレスフルなのも関係しますが
相手を「怒りをぶつけていい人」だと思っていると
平気でぶつけます。
親子関係だと
小さい頃から世話をしてきた子どもは
自分の”付属品”や”下”だと
無意識で感じていることがあります。

ちょっとイタイ部分になりますが、
このブログにたどり着いてくださったのなら
ぜひ、振り返ってみて欲しいと思います。
私も、子どもは教え導くものだと思っていたので
なんとなく自分が上で子どもが下という
感覚をもって子育てをしていました
(こういうのを気付かせてくれて、
関係性を変えていくのが思春期の反抗期かもしれませんね)
大切な大切なわが子を
知らないうちに「付属品」や「下」なんて扱いを
していたかも!?と感じたのなら
ぜひぜひ、
一人の人間としてお子さんと接するように
心がけてみてください

でもね、お子さんをそのように見ている場合
本当に本当に見下しているのは・・・
「自分自身」だったりするのです
そんな心の深いお話は、無料のメール講座
でじっくりさせていただいています。
子どもを怒ってしまうのをやめたいママは
ぜひ読んでみてくださいね。