STORY⑨ 娘二人の不登校からの脱却!!私が得たもの

  娘二人の不登校から 私が得たものは・・・




長女が学校に行かなくなったことは、

私にとって衝撃的な出来事で、

本当にどうしたらいいのか分からず、

自分を責め泣いてばかりいました。



思い返してみると・・・



特に結婚してからの私は、

周りに気を使い、

自分に我慢ばかりさせていました。




そして、

自分が周りと波風を立てたくないばかりに、

子どもにも怒ったり、我慢させたりしていました。



それだけでなく、

子育てのために仕事をやめて

稼げなくなった私は、勝手に卑屈になり

自分のためにお金を使えず

自分の意見もあまり言えなくなっていったのでした。。。



いつも不満があって、

でも言わないで、

察してくれない夫にイライラしたりもしていました。



私はずっと、周り・環境が悪い、

だから我慢するしかないと思っていた
のです。



実母と私は全然性格が違うって思っていたのに・・・

それは、

実母の生き方にそっくりで、

知らず知らずのうちに受け継いでいたことに

気が付いたときには本当にびっくりしました。


心の学びに出会って、

自分が本当にたくさんの

「べきねば」という「私の中のルール」に

自分も子どもたちも縛りつけていた
事、



全ては自分のセルフイメージ通りに生きていて、

苦しみも自分が選択している


と言うことを知り、衝撃でした。



この自分の中のルール・マイナスのセルフイメージを

変えていくのは、とても怖い作業でした。



その作業とは今までと

逆のことをやってみる

(言いたい事を言ったり、我慢をやめてみたり)、

どんなダメな自分も許していく(等)・・・

というものでした。



そうしていくうちに、

玉ねぎの皮をめくるように、

自分を守るためのヨロイが剥がれ、

本来の自由な私になっていきました。




私がたくさんの自分のルール・マイナスのセルフイメージを手放すと、

今まで「問題」だと思っていたことが

問題じゃなくなった
のです。



私の心が変わったら・・・

本当にびっくりですが、

長女は学校に戻り、次女も海外留学を決め

(現在は通信制高校に入り直しました)、

自分の道にすすんでいきました。


その途中には、

夫とケンカになったりもしました。


でも、それがあったおかげで、

お互い言いたい事を伝え合うことができて、

今では、夫がとっても優しくなって、

仲良し夫婦になっちゃいました。


私にとって娘たちの不登校は、

私の生き方を変えるキッカケとなりました。



娘たちにとっては、

立ち止まって自分と向き合う時間・・・



お互いにとって必要な出来事、

大切なギフトだったんだと、

今は心から思っています。



逆に、この「問題」がなければ、

私は今でも、

毎日不満を抱え、

周りや環境が悪い

私は我慢させられている、と

愚痴や心の中で文句を言いながら、


つまらない大人・希望のない大人を

子どもたちに見せ続けていたと思います。




そんな私だからこそ!

今、不登校の子を抱え

辛い気持ちの中にいるお母さんへ伝えたいことがあります。

(次回へつづく)