今日は、言葉だけ聞くと
ちょっと重たいテーマです。
「私の前から消えてくれる?」「死んでほしい!」
あなたがお子さんから
こんな言葉を浴びせられたらどうしますか?
メール講座にいただいたご相談
わが子から
「死んで欲しい」と言われました。
こんな自分のどこに
〇を付けてあげられるのでしょう?
クラス内の出来事も
担任の先生は
相手の親の忖度からか
私たちの話しに
とりあってくれません。
わが子から
「私の前から消えて」「死んで欲しい」
なんて言われたら・・・
悲しくて苦しくて
今まで私が頑張ってきたことは
いったい何だったんだろう・・・
なんて思ってしまいますよね(>_<)
私は・・・
「ちゃんと子供を育てられもしないのに
なんで産んだんだ!!
自分が子供欲しいからって勝手に産むな!」
って言われました(T_T)
言われることも辛いけど
そんな言葉を言うしかない
苦しみの中にいる子どもを見ていることが
私もとっても辛かったです。
その時(その当時の私)は私自身
自分のことしか考えられなかったけど、
本来優しい子供たち・・・
それを親に言ってしまったことで
子ども自身も傷ついたんだろうなぁと思います。。。
でも、
今、親子とも
笑顔で元気に生きてます。
「どんな自分にも〇!」
って言われても・・・
>こんな自分のどこに
>〇を付けてあげられるのでしょう?
そう思っちゃいますよね。。。
まずは、
悲しいよね、
落ち込んじゃうよね
って自分に声をかけてあげて
落ち込む自分に〇をあげてくださいね。
素晴らしいお母さんの自分だから
〇をつけてあげるんじゃないんです。
声に出して言ってみてください。
「私は大切にされません」
「私は一番に考えてもらえません」
言ってみてどんな感じがしますか??
じっくり感じてみてくださいね。
先生には他の理由があったかもしれません。
でも、
「相手の親への忖度からか・・・」
と(ご相談者さんが)感じる、ということは
「私の気持ちは大事にされない」
「私は一番にしてもらえない」
そんなセルフイメージを持っているように感じました。
※セルフイメージ等の説明も無料メール講座でしっかりお伝えしています!
お子さんに関わることだけでなく
今までも、似たような経験をしてきてはいないですか??
では、もう一度
声に出して言ってみてくださいね。
「お母さん!私のこと見て!」
「お母さん!私のこと1番に考えて!」
「お母さん!私の話しを聞いてよ」
「お母さん!私の気持ちを分かってよ」
「お母さん、寂しいよ~」
「お母さん、悲しいよ~」
「もっと、私を大切にして欲しかったよ~」
言ってみてどんな感じがしますか?
ずっと、こんな風に思いながらも
我慢してきていませんでしたか??
そう思うことすら
あきらめてきていませんでしたか?
何度も言ったのに
聞いてくれなかった担任の先生に言いたかったこと・・・
死んでくれる?って言ってきた娘さんに言いたかったこと・・・
それを本当に言いたい相手は・・・
お母さんかもしれませんね。
「私の気持ちを大事にしてほしい!」
「私を一番に考えてほしい!」
これね、
誰かがしてくれるのを
心の中で願って、ひたすら待つのではなく
自分が自分にしてあげるんです!
あなたの気持ちは
あなたがまず大切にしてあげるんです!
あなたのことは
あなたがまず一番に考えてあげるんです!
落ち込んでいるわが子が
すっごく気になるけれど・・・
少しずつ、自分に目を向けていけるといいですね
まず自分を大切にしてあげると
お子さんに「愛」が流れていきます。