じんまり今回のテーマ
夫婦関係も親子関係も結局は同じだから
「今は子どもの事で手一杯だから」
「あの人にはもう期待していません」
と、耳をふさぎがちですが
夫婦関係も親子関係も、結局は「人間関係」
だから、両方もしくはどちらかが上手くいっていないのなら
やっぱり、自分の心と向き合っていくことをおススメします。
(詳しくは無料のメール講座を読んでね！)
夫婦関係を改善していくことで
不登校のお子さんや学校への対応が
ものすごーく楽になって
いろんなことが改善していったりしますので
今、耳をふさいだ方こそ！最後までお読みくださいね！
「私の言ってることが正しいあなたは間違ってる！」
「いいや、俺の言ってる事のが正しいお前がおかしい！」
こんな風にやりあっていませんか？？
波風立つと面倒だから、口にださないけど
心の中で「あなたが間違ってるのよ！」と
相手を批判しているのも同じだと捉えてくださいね。
はい、これ
終わりなき戦いです
人は自分が正しいと信じてます。
その人なりの価値観があります。
（たまに、悪いと分かっていても引き下がれない時もありますが
）
だから「正しさ」を出張し合うと
終わりなき戦いとなり
分かり合えず、相手との溝が深まっていきます＿|￣|○
ではどうしたらいいか？？
どちらが正しいかではなく
気持ちを伝えてみましょう
じゃあ、私が謝れば気がすむんだよね！ごめんね！(←心にもない謝罪)ではなく
気持ちを伝えてみましょう
どーせ俺が悪いんだろ！
と相手に謝罪させて満足感を得るのではなく
気持ちを伝えてみましょう
気持ち・・・
これが私も分からなかったんです。
相手の非を指摘すること
自分の意見を言うことが
気持ちだと思っていたのです
気持ちってね
相手の言動に自分の心がどう感じたか
ということ。
「腹が立った」
まずはコレが一番感じやすいかな、と思います。
怒りは二次感情と言われます。
その奥に腹が立った元になる感情が隠れています。
そこを見てみると…
例えば
夫から暴言を吐かれて腹が立った
なぜ暴言を吐かれると腹が立つのか…
・大切にしてもらえなくて悲しかった
・自分が粗末な扱いをされる人みたいで悔しかった
例えば
家が散らかっているのを指摘されて腹が立ったなら…
・私なりにやっているのに認めてもらえてなくて悲しかった
・子育てが大変なのを分かってもらえてなくて悲しかった
・何も出来ないやつだとバカにされたみたいで悔しかった
本当は優しくしてほしかった
本当は大切に扱ってほしかった
本当は頑張ってるねって言ってほしかった
本当は認めてほしかった
本当は助けてほしかった
でもそうしてくれなかった。
だから腹が立ったり悲しくなって・・・
相手が悪いと分からせようと責めたり
どうせ私は…と自分を押し殺す方に逃げたりしてしまうのです。
最初に気持ちを伝えてみましょうと言いました
「悲しい」
「優しくしてほしい」
本当はこぉぉんな可愛い自分を
伝えられればいいのですが…
めっちゃ抵抗ありますよね〜💦
なのでまずは
自分の気持ちを見てあげることから始めてみましょう
ケンカが落ち着いてからでいいですよ
なんであんなに腹が立ったのかなぁ…
どうせ私は○○だ…
どんな私だからこんな目にあったと思ったんだろう…
そうしていくことで
少しずつ自分の本音が見えてきます。
そしたらちゃんと
伝えるタイミングがやってきます
素直な気持ちを頑張って伝えてみましょう！
↑ココ頑張るトコロです
素直な気持ちを伝えるって
子育てにも共通するところですよね。