【不登校】この返事は”否定”です。一度確認してみてね。

 

これは
小手先の不登校解決のためではなく

お子さん自身が
これから生きていく上での土台となる
大切なことです。

 

それは、スバリ!
ホームページの冒頭でもお伝えしていますが

『否定をやめる』です。

 

逆の表現で言うと
『子どもを認める』です。

 

そのためのステップ1として

もしかしたら
自分が子どものことを
否定しているかも

しれない

という目線で
自分の言動を見てみてほしい
のです。

例えば、、子どもの言葉に

「でもっ」って返していませんか?

「こうした方がいいよ」と
アドバイスしていませんか?

ネガティブな発言だった時に
「そんなことないよ」って
励ましていませんか?

 

子どもの発言の後の
最初に返す言葉は「共感」です。

 

どんなに”それは甘えじゃない?”と思っても

どんなに”それではダメでしょ”と思っても

どんなにネガティブな発言でも

そう考えた
そう思った
それを善悪・正しい間違い関係なく

一旦受け取ってあげて欲しいのです。

 

賛同するわけではないのです。

今、あなたはそう思っているんだね。
思ったことを認めてあげるのです。

 

その上で、アイメッセージで
伝えたいことを伝えてみて
ください。

この「一旦受け取る」が出来ない時
言われただけでイライラする時

 

ママ自身の中に
子どもの気持ちを受け取れないブロックがあります。

 

そのブロックを持ち続けたまま
わが子の不登校対応を続けると

ママも子どもも苦しくなり
出口が見えなくなります。

 

ママも子どもも
エネルギーを取り戻し
再び歩み出すためには

子ども、でなく、ママのそのブロック
取ることが近道
になります

 

その方法を
無料のメール講座にも
詳しく書きましたので
ぜひ、試してみてください。

ワーク等を実際にやってくださる方は
抜け出す速さも違います。

必要な方へ届きますようにラブラブ