【不登校】お金のブロックをゆるめることも不登校解決に役立つ!

今回のテーマ

お金のブロック

私は心を学んで

「豊かになる」方向とは

全く逆のお金の捉え方を持っていることに

気付かされました!

あなたはどうでしょうか?



「お金は節約するもの」

「欲しいものがあっても我慢する」

「どうしても必要なら安いものにする」

「お金はなるべく使わない」

「貯金ができることが偉い」

「お金は使ったらなくなるもの」

「お金を稼ぐのは大変」

「お金を稼いでくる人(夫)が偉い」

「お金を稼げない人は稼ぐ人に従う」

「先のことを考え貯金するべき」

「ちゃんと貯金しておかないと大変なことになる」




ちょっと思い返しただけで

たくさん出てきます~~( ゚Д゚)




私は

こんな思いで、日々大切なお金を

必要なことに使っていたのでした。

見るからに

お金があってもなくても

苦しそうな生活です_| ̄|○




そして

そんなケチケチ節約自己卑下生活を送る私を

お金の面でも刺激してきたのが・・・

娘の不登校でした。




当時の私にとって

無料で行ける公立高校があるのに

(当時の私立は就学支援金として補助はあったけど…)

月に数万円も払う私立高校に行くなんて

もったいないという頭でした。




でも、学校に行かなくなってしまった娘が

ギリギリ受験出来て、合格した私立高校。

高校に行ってくれるのなら

お金も惜しくない!と行かせました。




でも・・・

すぐに行かなくなってしまって・・・

学校に行かないのに、、、お金がかかる。




なんとか学校に行って欲しいと

いろいろやってきた私でしたが、

“もう高校をやめてもいいや”

って思えるようになると逆に

行かない学校に払う学費がもったいない!!!

と心がザワザワしてきたのです。




それで娘に

「やめるのか、学校に行くのかハッキリさせて!」とか

「自分で学費出せ~」とかやってたので

当然、娘との関係は結構こじれました。




それだけ私は

お金のブロックが強くて

自分のためにも子どものためにも

本当に必要最小限のお金しか

使う許可が出せない生き方を

してきたことに気付かされたのです。

でも、心を学び

わが子の不登校の悩みも

お金への不安も

自分の心が関係していることが分かり

自分のためにもお金を使うようにしたり

「これでいいか」ではなく

「これがいい」で選ぶように

などなど、実践していくうちに




お金のブロックは緩み、

「やめることになってもいい」

「本人が決められるまで待とう」

という気持ちで学費が出せたり

出先で美味しそうなおやつを

買ったり出来るようになりました。

(こんなことも出来なかった私です)




お金のブロックまで

娘のおかげでゆるめることが出来ました。

娘にとっては迷惑だったと思うけど・・・



お金って

やっぱり生きていく上で

切り離せないものだと思うのです。




お金への捉え方を変えていくことも

自分の人生を豊かにしていくために

すっごく大事だなぁと感じています。