【不登校】子どもがゲームばかり!やめさせたい!!そこにママの○がある

今回のテーマは

ゲームをやめさせたいママの心の傷



【子どもがゲームばかり…やめさせたい!!】

って思いますよね(>_<)




口うるさく言ったり、

お子さんから無理やりゲームを取り上げたり

する前に!!




ちょっと考えて欲しいこと。





『その理由は?』



どうして、ゲームをやらないで欲しいのか?

その理由をじっくり感じてみてください。






ゲームをやめさせたい!にも

その人その人の理由があります。




以前のオープンカウンセリングのときにでてきたのは




「ゲームばかりのわが子を見ると

こんなゲームばかりで、

外との交流を持たせたりしてあげられない、

自分の力の無さを感じてしまう」



だから、ゲームばかりの姿を見ると

心がザワザワしてやめさせたくなってしまう・・・



という言葉でした。






「外との交流・・・」

そこには、お母さん自身の

人とのコミュニケーションに

対する心の傷が隠れていました






「コミュニケーションをちゃんとしなくてはいけない」

でも

頑張っても上手くできない

バカにされているような気がしてしまう・・・

下に見られているような気がしてしまう・・・




だからこそ、

そうみられないように頑張るけど

そんな必死な自分もイヤ・・・




ゲームばかりで

他の人とコミュニケーションを

しようとしないお子さんを見て




このままでは大切なわが子が

私のように、周りの人に

バカにされてしまう・・・

下に見られてしまう・・・

そんな恐れと不安から

ゲームをやめさせたくなっていたんですね。。。




お話をじっくり聴いていくと

そんな心の傷がみえてきました。





本当に、こうやって話してみてやっと

自分の中の「なぜ」がでてきてくれたりします。





この場合、

目の前の子どものゲームをやめさせても

問題は解決しないんですね。




例え、無理やり取り上げたとしても

また違う形で

お母さまのマイナスのセルフイメージを

揺さぶることが起きるだけなんです。




じゃあ、どうしたらいいのか?





お子さんを見て反応している

マイナスのセルフイメージを

ひっくり返してしまえばいいんです(^^)




そもそも、

幼い頃の経験から

「コミュニケーションが上手くないとダメ」

「私はバカにされる人」

「私は人から低く扱われる人」

というセルフイメージ


出来上がってしまったのですが・・・




そのために、相手の人が

「人をバカにする人」

「人を下に見るような人」

に見えてしまっている
(>_<)




もちろん、中にはそういう人も

いるかもしれませんが、、



そういう人に気に入られるために

必死に頑張っても・・・

その先も苦しいだけだし、ね!



そんな人ばかりじゃない

の方へ目線が向けられるといいですよね!



* * * * *


今日の魔法のことば


【どうやら私の周りは優しいらしい】

【私は失敗しても、なんだか許してもらえちゃう♪】


* * * * *

この魔法のことばを

たくさんつぶやいてみてください。



世界は、あなたが思っているよりも

優しいです(^^)




そんな目線で周りの人を見てみてください。

少しずつ優しい世界を

感じることができるようになると思います。



お母さん自身が

世界は優しいと感じられるようになると



お母さんから見て

コミュニケーションが上手くないと

感じるお子さんを見ても、


みんなに助けてもらえる!

失敗しても大丈夫!

って安心して見守って

あげられるようになりますよ♪




そうすると、ゲームばかりの

わが子も見ても

ザワザワ度が下がってきます(^^)





まずはお母さんの心・・・

ものごとの捉え方から変えていくことで

わが子を見て不安で不安で

たまらない心から

安心の心になっていきます。




安心に包まれたお子さんは

自分の道へ進むエネルギーが

わいてくるのです(^^)



お子さんの成長を

安心と信頼で

一緒に見守っていきましょうね!



あなたのお子さんは大丈夫です。