今回のテーマ
「怒りをぶつけられる人」を卒業する方法
なぜか
怒りをぶつけられやすい人と
そうではない人がいますよね。
前回のブログでは
「怒りをぶつけられやすいママ」へ向けて
その理由をお伝えしました。
そして、
「怒りをぶつけられるのは嫌だ!」と
決意表明してもらいました(≧▽≦)
今回は、決意表明してくださった方へ
「怒りをぶつけられる人」を卒業する方法を
3STEPでお伝えしますね。

これまで怒りをぶつけられたとき
おそらく
「私の○○が悪かったからかな」
「ほんと、私ってダメだよな」
なんて、自分にダメ出しをしていたと思うのです。
それをやめてください。
怒りをぶつけてくる人に対して
あなたが反省することは不要です!

自分が怒りをぶつけやすい人・
怒りをぶつけてもいい人扱いされていることに
怒ってください。
怒りをぶつけられているときに
またはその後でもいいけど
「私は悪くない」
「至らないところはあったかもだけど
こんなに言われる筋合いはない」
と、心の中で主張してください。
できれば
「うるさい、バカ」
「威嚇するしかできない脳なしめ」
なぁんんて、悪態ついてみてください。
心の中でいいからね(≧▽≦)

日ごろから自分を大切に扱う。
人は、
「あなたが自分を扱うように あなたのことを扱います。」
例えば、100均のお皿とロイヤルコペンハーゲンのお皿。
(100均のお皿が悪いということではないですよ。)
自分をどちらのお皿として扱っていますか?
ま、割れてもいいや、と雑に扱っているか
割れないように、優しく丁寧に扱っているか
ということ。
日々の生活の中で
食べたくないのに、自分に残り物処理をさせていたり
適当などうでもいい恰好をさせていないでしょうか?
そんなところから
少し変えていってみてください。
少しずつ、周りからの扱いも変わってきますよ。

「怒りをぶつけてくる人」にとっても
「怒りをぶつけやすい存在」ではなくなっていきます。
ぜひ、実践してみてください。