ご質問にお答えしています。
不登校の対応を見ると
よく「見守る」こととあります。
見守ることと、ただ何もしないことの違い
って何ですか?
見守っているときも
外側に見える行動は
「何もしない」ので
いったい何が違うの!?
と思いますよね(>_<)
やっぱり私は
そこの違いは「心」だと思っています。
『どんな気持ちで
子どもを見ているのか?』
『どんな気持ちで
何もしないのか?』
❶心配・不安・否定な気持ち満載で
いろいろ言ってやりたけど
子どもの気持ちが落ちたり
子どもとの関係が悪くなったり
するのが怖くて
見ているだけ・何も出来ない
のか??
❷大丈夫・この子には力がある・
今はこの子にとって大切な時間・信じている
何かあったら手助けするけれど
あれこれ口出しはしようと思わない
感じなのか?
否定か承認か?
気持ちの土台
↑↑
これが重要。
ほとんどの方が
出来るだけ
❷の方にもっていきたいと
思いますよね!
❷寄りの心になっていくと
本当に、自分も子どもも楽になって
一緒にエネルギーも自信も
育まれていきます。
頭では切に
❷寄りになりたいと思うのに
つまづく人の特徴があります。
それは・・・
子どものことに必死な人、です。
自分は子どものために必死なのに
こっちの気持ちを知ってか知らずか
(ちゃんと知ってますよ~)
ゲーム・スマホ三昧の子どもが視界に入る。
ってゲームばっかりってどうよっ!!!
本当に大丈夫なわけ~~~?
ってなって
ずーーーっと、
そこを繰り返し続ける(>_<)
そうなっている方は
「自分を整える」ことに
先に集中した方が近道
になります。
これまで溜め込んできた
要らないものを手放して
どんな私でも大丈夫
私には力がある
(もちろんダメでもオッケー)
私は私を信じられる
そんな心を育む。
先に自分の心を育む。
自分の心が整うと
これまで
「この場合は、どんな言葉を
かけてあげたら正解なんだろう」
「今、私は何をするべきなんだろう」
など、考えて考えて
言葉を発しては
子どもが思ったような反応をせず
疲れ果てる日々から
特に口出ししたくなくなったり、
子どもを勇気付ける言葉が
自然とでてくるようになります。
お子さんに集中している方!
まず自分です!
「まず自分」の方法は
無料メール講座にしっかり
描いてあるので読んでくださいね!
必要な方へ届きますように。。。