【不登校】新しいクラス…やっぱり行かなかったわが子にがっかりが止まらない

新しいクラスに参加できなかった


こんなメッセージをいただきました。

同じようにどうしようもない思いを

抱えているママも多いと思います。

まりちゃん、こんにちは。
いつもありがとうございます。

あきらめてはいたけれど、
期待してはなかったけど、

やっぱり心のどこかで
学年が変わったらもしかしたら
なんて思っていたようです。

やっぱり行かなかった息子に
ガッカリが止まりません。

そんな風に思ってはいけない
ガッカリした素振りを見せてはいけない
と思っているのですが

私自身、これまでの疲れが
どっと出たように体が重く何もする気になれません。

苦しい胸の内をアウトプットしてくださって

ありがとうございます。



うんうん

あきらめている
期待していない

そう思っても
思っているつもりでも


心のどこかでは

”もしかして”思っちゃいますよね。



うん。

思っちゃいます。



「がんじがらめ」という言葉があります。

簡単に言うと

こっちもダメ
あっちもダメ


っていうやつです。

わが子が不登校になり

ママもいろいろ勉強して

子どもを否定しないように!

子どものエネルギーの下がることをしてはいけない!

などなど




ママが子どもにしてないか?

気にされる方は多いかもしれませんが

実はママがママ自身にやってる場合が多い
のです。




お子さんに対して良い関わりをしなくては!

って思っている優しいママほどやっているかも(>_<)

それを続けていると・・・


>私自身、これまでの疲れが
>どっと出たように体が重く
>何もする気になれません。

こんな風に、

とても心も身体も重たくなってしまうのです。




では具体的にどんな風に

自分ががんじがらめになっていたのか?

まずみてみましょうね。




子どもに良い関わりをするには


「学校に行って欲しいと思ってはダメ」
「なのに思っちゃう自分はダメ」



「子どもが期待通りに動かなくてもガッカリしてはダメ」
「なのにガッカリしちゃう自分はダメ」



「学校に行って欲しそうだと子どもに感づかれてはダメ」
「ガッカリしている姿を見せてはダメ」




う~ん


まさしくがんじがらめ_| ̄|○



これでは、苦しく重くなって・・・当然なのです。




私は、子どもの目の前で「ガッカリ」は

わざわざ見せない方がいいかなと思うので

一応、ここ↑は守ってみるとして・・・




後のことはOK!にしてあげましょう!


どういうことかと言うと




「学校に行って欲しいと思えなくなったらいいけど」
「学校に行って欲しいと思ってもいい」



「子どもが期待通りに動かなくてもあたたかい目でみてあげられたらいいけど」
「ガッカリしちゃってもいい」



って、自分を許してあげて
ください。




子どもに思いをぶつける訳ではなく

自分の中で、自分から湧き出る気持ちを

許してあげる
のです。





これだけでも

すごーく心が軽くなります。




ママの心が軽くなると

不思議だけど

お子さんの心も軽くなっていきます。




お子さんのエネルギーを

ためるためにしていた我慢が

お子さんのエネルギーを奪っていた!?




だからね

しなくていい我慢は

出来るだけやめましょうね!




☆ 今日の魔法のことば ☆


『ママだって期待しちゃうし

ガッカリしたっていい~~』

☆   ☆   ☆   ☆


不登校対応は

ママの心の傾きを整えるのが必須です。



そのための方法を

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ぜひ、読んでくださいね!




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