【不登校】自分と向き合うことが大切と言うけれど、「自分と向き合う」がよく分からない…

あなたも、不登校についてたくさんの情報を集めたり

いろんな方のブログやメルマガなどを読んでいらっしゃることと思います。




「わが子を学校に戻すためには、どうしたらいいの?」

当然、こう思うわけですが




学校に行けなくなったわが子を

無理やり学校に戻そうとしても・・・



大抵は

親の思う通りにならない、のです




なので、遠回りのようですが

「子どもを変える」のではなく

「自分と向き合う」ことが問題解決の近道
となります。




うんうん

「自分と向き合う」ことが大切だよって

どこかでも聞いた気がする。

でも・・・・・

「自分と向き合うってなに?」

心の世界ではよく「向き合う」と

いう言葉を使いますが

私もよく分かりませんでした。




では

自分と向き合うってどういうことなのか?

どうしたらいいのか?と言うと・・・




私は、まず

「自分の気持ちを感じる」こと

だと思っています。

私のメール講座等を読んでくださっている方は

お母さんという役割をちゃんとやらなきゃ!って

我慢して頑張ってきた人が多いです。




そういう方は

我慢や忍耐が当然なので

その都度、それに反する自分の気持ちを

感じていると苦しくなるから




不快な気持ちが湧き出てきても

すぐ無かったことにしてしまったり



どうして不快なのか、など

深く感じてあげることなく

心の奥に押し込めてフタをしてしまうことが多いショボーン




そこを感じてあげることが

自分と向き合う第一歩
かなって思っています。




子どもの問題等

自分の心がザワザワしたときって

自分の気持ちに気付き、外に出してあげるチャンスです!



外に出すって、人に向かって

怒りを爆発させることじゃないですよ!




具体的には

「あ、私今、本当は嫌だって思ったなぁ」
「夫に責められた感じがして、悔しいし悲しかったんだなぁ」
「あの子の××な態度にイライラしているんだなぁ」

など、自分が思ったこと・感じてたことを

自分で気付いて心の中でいいので

言葉にしてあげると良い
です。




気持ちを押し込めたり

知らんぷりしないで感じてあげること上差し

自分の気持ちを無視しないって

自分にとぉぉっても優しい!

自分を大切にすることにつながりますね!



まずはここから。



子どもをどうにかするのではなくて、まず自分!

実践してみてくださいね。