【不登校】ゲームは大人が規制しないと子どもはダメになる?

「ゲームは取り上げる・時間を制限する」

という考え方と

「今は自由にさせてあげた方がいい」

という考え方。


どっちにしたらいいの!?!?

すごーく悩みますよね(>_<)




この、考え方の違いって



「子どもは規制がないと怠ける

本来、怠けものだ」




「子どもは本来、頑張りたい

成長したいという気持ちを持っている」

というような




子どもというか、

人間の捉え方の根底のところが

違うんじゃないかな、

なんて感じたのです。




だから

前者を信じている方

そのままにしておいたら

ずっとゲームばかりやっているに違いない


だから、大人が規制して良い方向へ導くべき、となる。




後者を信じている方

今はそういう状態だけれど

あたたかく見守って


心が元気になることで

自分から立ち上がるから、見守ろう!


となる。




どちらが正しい間違っている

とかではないと思います。




だから、信じたい方を

やってみたらいいのかな?って思います。




ただ、私は

昔は前者だったんです。



「子どもは未熟だから親が導いてあげるべき」

だと信じていました。



いろいろルールを作ったり叱ったりしてきました。
(もちろん、ゲームと上手に付き合える
ようになるために必要なこともあります!)



そしたら

なんだか、上手くいかなく

なってしまいました。





そして、心を学んだ私は

「子どもは信じるもの」だと氣付き

後者の方へシフトチェンジしました。




私は、それで上手くいきました。




ただ!!

ただ子どもを見ていただけではない

と言うことも付け加えて

お伝えしたい
と思います。




子どもを「信じて見守る」って

やっぱり「見てるだけ」とは違うんです。





お母さんが子どもを否定する心で

いつも不安満載で

でも、どうしたらいいか分からず

見てる・・・・



これは

信じて見守るではないんですね(>_<)




これでは、

お子さんのエネルギーはたまらないのです(T_T)





お母さん自身が

自分の人生をイキイキと生きること。


そして、

お子さんを信頼の目線で

見られるようになること。


お子さんの自己肯定感を高める関りをすること。


が、すごく大切だと思っています。



ちょっと振り返ってみてくださいね。

「この子はダメだ」
「こんなんではこの子の人生ダメだ」
「子の子さえ学校に行ってくれたら…」
「心配…不安…」


そんな気持ちで毎日を過ごしていませんか?




もちろん、

そんな自分も〇!です(^^)



でも、そこに居続けるのは・・・

お母さんもお子さんも辛いですよね!




抜け出す方法は
メルマガでも惜しみなくお伝えしていますので



ぜひぜひ読んで、行動してみてくださいね!