【不登校】先生から言われたことは守らないと!と焦ってしまうママへ

私は自分の子育てに

自信がありませんでした。。。




だから、保育園では保育士さん

学校に上がってからは先生の

言うことを普通に聞くものだと思っていました。




先生に何か注意されると

家に帰って、もっとガミガミ

子どもに怒って守るように言ったりしてました。




先生に言われたことを

守らせることのできる母親・・・



子どもの気持ちより

そっちが大切になっていたことが

たくさんあるなぁと



わが子が不登校になって

自分が心を学びだして

やっと氣付くことができました。

(略)

これまでなら、
やはり先生と決めたから
なんとしても今日は行かせないとと
思っただろうし、


先生の言うことは聞かないといけない
という思い込みもあったので


わたしがどうしたいかより
先生との約束に
重きを置いてしまっていたのですが、


今朝は少し自分の中のハードルをさげ、
昨日の今日だからなんとしてもではなく、


本人の気持ちも大事にしたい
という想いから少し、


いつもならダメというやりたいことを
今朝は家で少し一緒にして、


もちろんお互い感情を出して
喧嘩にもなりましたが登校しました。


なんだか、
その自分のぐるぐるもやもやループから
少し外れたような気もして嬉しかったんです。


言われたからする、
普通はこうだから、
約束は守らないといけない、
を少し緩められた気がして。


登校してお迎えまでの2時間も
自分のしたいことをしていました、
それも好きなことを。


そしたら不思議とお迎えの時間前に
先生から連絡があり、
今日は最後までいれそうなので
お迎えは夕方でいいと。


一人万歳をしました。


つい、でも毎日は。。。


とか頭をよぎりそうになりましたが
今、を意識して、
いや、今めちゃ嬉しい、
ただ嬉しいだけを感じるようにしました!



未来がよぎると不安になる、
本当にそのとおりですね。


今を感じずに、過去、未来に
すぐゆらいでいるんだな
ということも実感しました。


そして、
ちょうど今日のこのメールを
読ませていただいたので、
メール内容への返信では
ないかもしれないとは思いましたが、


そこも今に戻り、
今の感情をアウトプットさせていただこう、
したことのないことをしてみようと
返信という形で、書かせていただきました。


一人で考えたり、書いたりするのと、
誰かに思いを伝えるという状況で
やはり自分がどう感じたのかが違ってくるし、


誰かに聞いてもらうということで
より深く自分を観察できることも
実感させていただいています。


こういう機会をいただき
ありがとうございます!感謝です☆☆☆


お返事はほんとうに大丈夫です。
書かせていただきありがとうございました。


魔法のことば、

「息子に関わらなくていい!」
「息子を怒らせたって、落ち込ませたっていいー!」
「私は本音を言うほど 愛される人です!」

どんどんつぶやきます!

いつもありがとうございます!

こちらこそ、ありがとうございます!


わが子が不登校になって

とっても悩むママは

本当に子ども思いのいい人が多い。



子どもの事で悩むのは悪いことではない。



だけれど、

心の深いところに触れていくと

嫌われないように・・・

相手を怒らせないように・・・

ちゃんとしたお母さんだと思われるように・・・




そんな風に

自分自身の気持ちを無視していたり

外側からどう思われるかを重要視している考え方が

見えてくることが多いです。




これに氣付いたら

お子さんをどうこうするより先に

あなたの考え方・対応の仕方の

根っこにある、マイナスに働く捉え方を

先に変えていくことが必要なのです。




どんなマイナスの捉え方があるの?


嫌われないようにって

最初に自分は嫌われるという前提があるから

生まれてくる考え方。




誰かからどう思われるかが気になるのは

自分の気持ちより

どう評価されるかが大事だ

という前提
があるから生まれてくる。



あなたがダメだから

もっと素晴らしい人に

変えるのではなくて!



このマイナスの捉え方を変える

私はダメじゃなかったって

気付くことになりますよ(^^)

ママの前提が変わってくると

お子さんへの対応も変わってきます。



そうすると

お子さんにも変化がおとずれますよ。



☆先生との関りに困っているママはこちらもどうぞ!