【不登校】○○な子になって欲しい!と子育てしてきたママへ

あなたがご自身の中の○○な子がいいハズだという

価値観に気付くと何かが変わってきますよ



私は、わが子が生まれて
当たり前のように思っていたことがあります。



それは、わが子が・・・

『みんなと仲良く出来るように・・・』
『みんなから好かれる子になるように・・・』

でした。

 

児童館や公園デビューの時から

「貸してって言われたら、すぐ貸せる子」
「譲れる子」
「自分よりお友達を優先できる子」

になるように教え諭していました。

 

保育園の先生に聞くことは
「お友達と仲良くできていますか?」だったし


小学校に行ってもやっぱり
「お友達と仲良くできていますか?」でした。

私にとって


『みんなと仲良く出来ること』
『みんなに好かれる子であること』


がとても重要だったみたいです。

 
みんなから好かれることが
子どもにとっての幸せだと信じていたのです。

それは、子どものためではなく
私の『古傷』がそう信じ込ませていたのでした。

私がみんなと仲良くできなかったことで、
私がみんなに好かれることが出来なかったことで


私が傷ついたから
私が寂しい思いをしたから
私が悲しい思いをしたから




私が考え付いた防衛策が


自分よりも相手を優先してでも喧嘩をしないこと
自分よりも相手の望む姿になること


だったんですよね。


 

それが子どもにとっても最善だと思い
一生懸命子どもに押し付けていたのですよね。

 

子どもたちの「不登校」は
そんな私の心の傷と傾きを
教えてくれることとなりました。

 

うちの子たちは、今・・・

「不登校」を経験して
“私は私”という感じで生きています




もちろん
まだまだいろんな葛藤は心に持っていますが。


うちの子たち
なんかスゴイな!!と思ってます^^




そんな子どもたちを
”スゴイな~”という目線で見られるようになった自分に


よくあの時、逃げずに自分と向き合ってくれた!
たくさん学んでくれてありがとう!

と思っています。

 

私は「心のしくみ」を知るまで

自分の価値観や考えって
”そんなの当たり前でしょ!”と
思いすらしないくらい当たり前で・・・

 

良かれと思って
子どもにも守らせようとしてきました。

これを読んでくださったのなら
ご自身が信じている価値観の中で


ご自身を苦しい思いにさせているものはないか?
自分が苦しいのに、子どもに受け継がせていないか?


ぜひ、振り返ってみてくださいね。



それは・・・
不登校から抜け出す道へつながっていますよ。

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