【不登校】善意の励ましに素直に感謝できない時のファーストステップ

 

あなたもこんな思いをしたことないですか?
(無料メール講座にいただいたアウトプットをシェアさせていただいています。)

まりさん
いつもすっごくためになるメルマガをありがとうございます。

 

私の周りには
子どもが不登校になっているママがいません。
(学校内では結構いるみたいですが)

 

ママ友はありがたいことにいい人ばかりで
「大丈夫」と言ってくれたり
「いろんな道があるよ」と言ってくれたり
「今の時間は○ちゃんにとってムダじゃないはず」
などなど励ましてくれます。

 

でも、私は、そう言われても
素直に受け取れないんです。

 

自分の子がなってないから
そんな前向きな事言えるんだ
このママ友たちの子は普通に学校に行けてるのに
私と彼女たちの何がちがうんだろう?

劣等感みたいな羨ましい気持ちや、
どうせ分かってもらえないみたいな
ひねくれた気持ちが
湧いてしまって。

 

みんな私に善意で励ましてくれてるのに。

そんな自分に自己嫌悪で自分が嫌いになります。

 

すいません。こんな愚痴
ここでしか吐き出せなくて
聞いてくださってありがとうございます。

自分の中だけにためておくと
苦しさが募るばかりですからね。

 

勇気をだして
胸の内を吐き出してくださって
良かったと思います。

いつでも吐き出してくださいね(^^)

 

醜い自分
心が狭い自分
残念な自分

出来たら見たくないし、ないことにしたい

 

心が綺麗な自分
心が広い自分
素敵な自分
だけでありたい

って思いますよねーーーー!!!

 

これまで
そんな素晴らしい自分でいられるように
いろいろと取り繕って生きてきてはいませんか??

△本当の自分はどれ?

実はこの
素晴らしい自分しか見せたくない
素晴らしい自分だけしか認めたくない

という思いが

あなたが幸せに生きることを
邪魔していたりする

のです。

 

お子さんの「不登校という問題」
そんなあなたの取り繕ってきた心を教えてくれて

「もう、あなたのままで生きていいよ~」

「もう、取り繕わなくていいよ~」

と伝えてくれています。

 

でもね、急に
そのままのあなたでいい、と言われても
難しいと思うので

 

今日はファーストステップをお伝えしますね。

 

それは、自分だけでも

 

醜い自分
心が狭い自分
残念な自分

ヨシとしてあげることです。

 

湧き出てくる
どんな感情も○です。

 

出てきてはいけない感情はないのです。

(ただし、感情のままに
相手にぶつけるという意味とは違います)

 

「あぁ私、劣等感を感じているんだなぁ」
「あぁ私、友達がうらやましいんだなぁ」
「あぁ私、めっちゃひねくれてる~」
「あぁ私、こんな自分嫌いだ~」

って、一人きりの場所で
言葉に出してみましょう。

 

気の済むまで吐き出したら・・・

 

「でも、そんなところがあっていいよね」
って、そんな心の狭い自分も「○」
してあげてください。

 

湧き出てくるどんな感情も○!

 

ただ、この湧き出てくる
苦しいネガティブな感情が
いつまでもいつまで続くのは
嫌ですよね?

 

そんな風に
ネガティブな気持ちに苦しくなったら
その都度吐き出すしか
心を軽くする方法はないのか?

 

実は他に方法があります

 

湧き出る感情まで
変えてしまう方法があるのです。

 

それが
あなたの中の「大前提」を変えることなのです。

 

最近、私のブログを読み始めてくださった
「大前提?????」の方へ向けて
無料メール講座にてこの方法を詳しく説明しています(^^)

ぜひ、参考になさってみてくださいクローバー

 

お子さんとの関係が良好になるだけでなく
あなた自身も楽になっていきますよ